今回はこういった方へ、ダイソー(Daiso)のネックピローを解説しつつおすすめのネックピローを紹介していきます。
先に結論から言ってしまうと、やはり100円や300円のネックピローに求め過ぎは良くないです。
安いのでついつい手を伸ばしてしまいがちですが、やはり他の商品のほうが優秀です。
ちなみに、おすすめのネックピローは「Luxsure」です。
ということで、詳しくダイソー(Daiso)のネックピローについて深掘りしていきます。
気になっている方には、必見の内容となっています!
ダイソー(Daiso)ネックピローの使い心地は?口コミや評判は?
まず最初にダイソー(Daiso)ネックピローを実際に使用した方からの口コミを紹介します。
購入者
安くて使いやすい!300円でこのクオリティーはすごい!
購入者
さすがダイソー。安いのは当たり前だがここまで仕上げるのは優秀。
上記のようにさすがダイソー!といったポジティブな口コミが目立ちます。
ですが、ネガティブな意見も多々あります。
購入者
300円なので買いましたが、やはり他のネックピローに比べて首が疲れやすい。長時間のフライトでは結構ストレスになります。
購入者
装着感は悪くないですが、汚れたときに洗濯できないです。繰り返しは使えないので、最終的なコスパは悪い。
購入者
ビニール加工されているので、つなぎ目の部分が当たって首がかゆい。それから特有のビニール臭があるので、人によっては頭痛や吐き気の原因になるかも。。
購入者
熱がこもりやすいので、真夏での使用は微妙。暑くてずっと使っていると汗をかいて、汗疹になりやすい。
というような意見も多くあります。
ダイソー(Daiso)のネックピローは確かに破格の安さです。
ですが、機能性などの分野に関しては、かなり微妙。
そして人によっては汗疹ができたり、痒くなる方もいらっしゃるようです。
香りもビニールの臭いがきつく、人によっては頭痛の原因になってしまうかも?とのことです。
私も実際に購入して使用してみましたが、他の方と同意見でどちらかというとネガティブです。
300円なので仕方ないですよね。。。。
なので、ちょっとだけ使用する目的での購入は大丈夫かもしれませんが、長期目的での使用は避けたほうが無難です。( ゚Д゚)
ダイソー以外のネックピローの選び方は?
さてここからは、ダイソー以外のネックピローの選び方を解説していきます。
ネックピローの正しい選び方は大きく5つになります。
以下にまとめます。
- 適切なサイズ:ネックピローは、首のサイズと寝る場所に合わせて選ぶ必要があります。首が短い場合は薄いネックピロー、首が長い場合は厚いネックピローを選ぶと良いです。
- 硬さ:ネックピローの硬さは、個人の寝方によって異なります。仰向け寝が多い人は、硬めのネックピローを、横向き寝が多い人は柔らかめのネックピローを選ぶとよいです。
- 素材:ネックピローには、羽毛、ポリエステル、メモリーフォームなどの素材があります。羽毛は柔らかく快適ですが、アレルギーを引き起こすことがあるので注意が必要です。
- 耐久性:ネックピローは、使用頻度が高いため、耐久性が重要です。適切なメンテナンスを行い、長期間使用できるネックピローを選びましょう。
- カバー:ネックピローのカバーは、取り外し可能で洗濯可能なものを選ぶと衛生的で便利です。
となります。
正直なところ硬さや反発のレベルは、個人差が大きいためどれが一番いい!とは言いずらいです。
なので、みんなの口コミがいいランキング形式を見て1位の物を買うとハズレは引かないと思います。
ということで、次におすすめのネックピローを10選紹介していきます!
おすすめのネックピロー10選!【ダイソーはなし】
さてここからは、具体的にどのネックピローがいいのかをランキング形式で紹介します。
どれもおすすめなので、すごく悩みましたがランキング形式でわかりやすくしました。
ぜひ参考にしてください。(*^^)v
1位:LUXSURE ネックピロー 飛行機 低反発
低反発で寝心地がいい「Luxsure」。
快適な眠りが実現するように、高品質の低反発ウレタン素材が使用されています。
ほどよい柔らかさと弾力性で首をちゃんとサポートしてくれます。
長時間使用しても首に負担をかけることがないので、快適です。
もちろんカバーも外せる洗濯が可能なタイプなので、清潔感&衛生面でも安心です。
タイプ | クッション |
形状 | U字型 |
素材 | ウレタン |
洗濯 | 洗濯可能 |
2位:GUAPO 好きな形に曲げられる ネックピロー
自由自在に変形できるネックピロー。
特殊な芯が本体に搭載されているため、使い心地が抜群です。
程よく沈む感じと、低反発メモリーフォームが採用されているので、首や頭をしっかりサポートしてくれます。
綿100%使用のカバーのため肌触りも最高です。
タイプ | 中身が詰まっているタイプ |
形状 | 形は自由自在 |
素材 | 綿100% |
洗濯 | カバーが洗濯可能 |
3位:RATOMネックピロー
大きなフードがついているので、寝顔を見られたくない方向けです。
低反発のクッションが頭の重さをしっかりささえ、サポートしてくれます。
ダイソーの物とはさらに違うのは、サラッとした肌触りです。
アイマスクの代わりにもなりますし、首の位置を調整できるコードつきなので、好みの着用感を味わえます。
タイプ | 中身がぎっしりタイプ |
形状 | U字。 |
素材 | 中素材:メモリーフォーム(低反発ウレタン)/カバー生地:綿100% |
洗濯 | カバー洗濯可能 |
4位:Salty Island[ソルティアイランド] 旅する人のU型まくら
収納袋は付属されている「ソルティーアイランド」。
コンパクトに持ち運べて、海外旅行でも国内旅行でも大変重宝します。
低反発のU字枕は、スライド式の留め具で自分好みで調節できます。
カバーの厚さは3種類あり、10種類のカラバリもあります。
旅先でぜひ一個は持ち歩きたい優秀な代物です。
タイプ | クッションタイプ |
形状 | U字型 |
素材 | |
洗濯 | 洗濯可能 |
5位:ハピタス低反発枕 ネックピローミッフィー ハピタス
かわいさ抜群の「ミッフィーネックピロー」。
うさ耳のデザインがかわいくて、かわいくなりたい女子向けです。
とろけるような肌触りが大きな特徴で、低反発のポリウレタンが最高にフィットします。
寝心地も抜群で、ホワイト・ブラック・ベージュ・グレーの全4色から選べます。
使用していない時は、かわいいインテリアとして活躍するのも間違いなしです。
タイプ | 中身が詰まったタイプ |
形状 | U字型 |
素材 | カバー:ポリエステル/中身:ポリウレタン |
洗濯 | 洗濯可能 |
6位:Yogibo Neck Pillow Logo ヨギボー ネックピロー
最近なにかと話題の「ヨボギーネックピロー」。
あまりの心地よさに、人々をだらしなくさせてしまうと有名です。
ストラップと首元の2カ所にスナップボタンがついているため、ひっかけて持ち運ぶことができます。
もちろん洗濯もできるので、うっかり汚してしまってもノープロブレムです!
タイプ | 中身が詰まったタイプ |
素材 | カバー材料:コットン 89% / ポリウレタン 11% |
形状 | U字型 |
洗濯 | 洗濯可能 |
7位:柔道整復師が推薦】 Wawalag りらっくび
柔道整復師が推薦する「Wawalag」。
寝るだけで首のストレッチができてしまう優れもので、硬さが丁度いいと評判がいいです。
ファッション有名雑誌「Anan」でも紹介されたこともあるので、信頼性&安全性共に素晴らしいネックピローです。
タイプ | 中身が詰まったタイプ |
素材 | ポリウレタンフォーム |
形状 | ストレート |
洗濯 | カバー洗濯可能 |
8位:Kmall ネックピロー コットン 飛行機 携帯枕 U型
空気タイプで簡単に膨らませることができる「Kmall」。
最短30秒で準備ができ、早く眠りにつきたい方にはぜひおすすめです。
しかも、口から息を吹き込むのではなくポンプ内蔵式で可能です。
飛行機で長時間フライトの場合には、荷物削減にもなるので手荷物を軽くしたい方にも向いています。
素材 | コットン |
形状 | U字型 |
タイプ | 空気膨らませタイプ(ポンプ内蔵) |
洗濯 | カバー洗濯可能 |
9位:首が伸ばす 枕 ストレートネック
1日8分使用するだけで、首のコリをほぐしてくれます。
飛行機内では使えませんが、日常生活において首に負担がかかりがちな人向けです。
使用しているとそう快感も味わえるので、一石二鳥なネックピローです。
形状 | 枕タイプ |
素材 | ポリウレタン |
タイプ | おいて使うタイプ |
洗濯 | 拭くタイプ |
10位:LeLante 首枕 ストレートネック 首
首回りが重くて、堅苦しい。そんな方にベストな「LaLante」。
ネックピローに1日10分寝るだけで首の疲れを軽減してくれます。
頭の重さや堅苦しさを改善して、より寝心地のいい快適な睡眠が実現します。
タイプ | クッションタイプ |
形状 | U字型 |
素材 | コットン |
洗濯 | カバー洗濯可能 |
まとめ・ダイソー100均のネックピローよりもちゃんとしたものを選ぼう!
さて今回は、ダイソーネックピローの使い心地はどうなの?100均のアイテムは微妙なの?首が疲れやすいらしいけど、おすすめはないの?誰か教えて!という方へまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
ダイソー(Daiso)のネックピローは格安でお手軽な反面、ネガティブな意見も目立ちます。
実際に私も使用しましたが、やはりちゃんとしたネックピローと比べると質や機能性にはどうしても劣ってしまっています。
なので、ネックピロー自体そこまで高い買い物ではないので、しっかりとした商品を購入することをお勧めします。
大抵1000円~3000円ほどなので、お財布にも優しいですしね。
ということで、今回は以上になります。
おすすめのネックピローと一緒に快適な生活をお楽しみください(*^^)v
どのネックピローがいいか迷ったらコレ!