
今回はこういった方へ書いていきます。
この記事では
がわかります。
ちなみにこの記事を書いている僕もバックパッカーとして世界を50か国ほど旅してきていて、こんな女性を尊敬しています。
1 バックパッカーコジマサトコさんとは?
コジマサトコさんのプロフィール
コジマサトコさんはオーストラリアの高校へ在学経験があり修了後日本へ帰国。
現地で培った英語力を活かしてラジオパーソナリティなどのメディアの世界へ突入。
MTV、avex、TVtokyo等大手企業でのレギュラー番組・ライブMCを担当、タレントトークショーや外国人タレントインタビュアーとしても活躍。
そして30歳を直前に世界へ飛びだします。
現在は半年日本半年海外の生活を送り訪問国数は80ヶ国を超え、バックパッカーとしてもテレビ出演をし注目される。
日本語・英語・スペイン語でのコミュニケーションがとれ、バックパッカー達のカリスマ・マルチリンガル女子としても大人気。
2017年1月に中米の島国キューバのカレタブエナの観光大使に就任。
バックパッカーの旅に出かけたきっかけ
コジマサトコさんはもともとはバックパッカーではなく30歳手前で旅に出始めた方です。
彼女はインタビューできっかけについて以下のように語っています。
「28歳くらいから今までやってきた仕事や人生をよく振り返るようになりました。
当時は仕事と年齢の悩みが重なっていたんです。「このままでいいのかな?どうにかしなきゃ、変えなきゃ」って自分にいっぱいいっぱいだったんです。
そんなときに「もういいんじゃない?一周すれば?」という夫の一言が後押しとなりました。」
です。
ちなみにその時旦那さんは「日本一周」という意味だったのですが、コジマさんは「世界一周」だと思いそこから日本からでて世界でバックパッカーの旅をされています。
旅の魅力についてのインタビュー
旅の魅力は人によって違ってきます。
例えば普段の疲れを癒すもの、自分の視野を広げることであったりします。コジマさんは以下のように語っています。
私は職業柄、有名人などの一芸に長けた方に会う機会が多いのですが、それに対して私って誰かに自慢できる特技ってないなあって思うんですよね。
でも、そんな特技のない私でも、一歩外に出てみると、日本語話せたり漢字を書けることが特技になるんです。
日本にいたら当たり前のことが、本当はすごいことなんだ!って気がつけることがすごい楽しくて。それが、旅の魅力だと思います。
だから、何も自分に自信がない人も、旅に出てみたら「こんなことがすごいことなの?」って必ずひとつくらいは思えるはずです。
だからこそ、自分に自信ないひとこそ、旅に出てみてほしいですね。
仕事や結婚などで決断がうまくできない方へ
まず「自分自身はどうしたいって言ってますか?」って聞いてみたいです。心の声はなんと言っているのか。
固定概念とか「こうしなきゃ」というのを一回全部取り除いて、周りの声をシャットアウトしてみたら、自分の心の声が聞こえるようになるかもしれません。
そして、それがわかったら、「できるかも」ではなく「できる」「やる」と決めてしまえば、事が進んでいくように思います。まずはシンプルになってみること。
もし、そこで何かに邪魔をされるのなら、今じゃないのかもしれません。
もちろん周りの方の理解も必要です。ただ、自信がないのに言われても説得力はありませんが、イキイキしながら言われたらきっと周りも応援したくなるはず。
結局、自分がどうしたいか、自信があるか、にかかっているのではないかと。
今の自分でこの人生を送れるのはこの一回きりですし、なにより誰だって、今、この瞬間の自分が一番若い。
「今さらなにができる」のではなくて「今だからこそできる」んじゃないかな、と思います。
「Follow My Instinct(本能に従え)」。この言葉は、私の座右の銘です。ぜひあなたの心が何を言っているのか、ちゃんと聞いてあげてみてください。
バックパッカーの旅から帰ってきた自分
バックパッカーの旅に出かけるときの自分と帰国した自分はどのようにかわったのか?
彼女の回答が以下です。
私はこうしたいんだけどどうしよう、と悩んだときにもそれは活かされている気がします。
あとは日本の基準だけではなく、もっと大きい世界基準で考えるようになったと言ってもらえて嬉しかったです。
そして、そういう話をしていて改めて気がついたのが、確かに前より生きるのが楽に、もっと楽しくなった、ということ。
というのも、旅する前は“30歳”っていう数字や「女だからこうしなきゃ」「結婚してるんだからこうしなきゃ」「でもそれって本当?」と疑いながらもいろんなプレッシャーがのしかかってきて。
自分の本当にやりたいことがよくわからなくなってしまってたんです。
でも、結局それって周りのせいにしてたんだって気がつきました。
「こうしたら周りがこういうよな」って勝手に思っていたのは自分で、そんなの関係ないしって思ったらすごく楽になりました。
自己主張が強いと思われがちな性格の人はインドに行けば役に立つし、もしぽっちゃりしていることが悩みでもアフリカに行けばそれが魅力になる。
コンプレックスに思っていることが、世界に出たらすごい魅力になるんだって気がついたら「あ、私はこのままでいいんだ」って。
このインタビューからはコジマさんお考え方や価値観に変化があったということがわかりますね。
バックパッカーによって人生が変わった本間貴裕さんという方もいます。
まとめ:バックパッカーコジマサトコさん!
さて今回は、バックパッカーのコジマサトコさんはテレビでちょくちょく見かけるけどどういった人なんだろう?バックパッカーとして何か国くらい行ったことがあるのかな?という方へまとめてみました。
コジマサトコさんのブルグは以下からです。
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