今回はこういった方へ書いていきます。
この記事では
といったことがわかります。
ちなみにこの記事を書いている僕が旅をしてきた国数は50ほどで旅先で恋愛もしてきているので記事の信頼性は高いです。それではどうぞ!
1 バックパッカーをしているとモテる!?【これは事実です】
結論はタイトル通りモテます。
理由は「モテる人の特徴」というのが変わるからです。
男性であればジャニーズ系の「かわいい男子」女性であれば「かわいい子」とうように日本では日本でモテるエリアというのがあります。
ですが海外に行くとあまりかわいいというのは重要ではなく男性であれば「男らしい方」女性は「色気のある方」というのが大変人気があります。
国が変われば「美」の定義が変わってくるので日本にいてもチャンスがない、モテないという方でもバックパッカーの旅に出かけ海外に行けばモテる可能性は十分あります。
出会いの数
バックパッカーの旅に出かけるともちろんですが出会う数は爆発的に増えます。
移動中の飛行機の中、バス、参加するツアーなどで知らない人とコミュニケーションをとる機会はたくさんありますし、ひょんなことから始まることが多々あります。
「数打てば当たる」という言葉がありますが、出会いの数が多ければ多いほどチャンスがあがるのは事実です。
>>恋人がバックパッカーに!?【そんなあなたが理解しなければならないこと】
暇であること
「モテる」というのとは多少が意味が変わりますが、恋愛に時間は重要な要素です。
普段日本で生活していると「相手の仕事が忙しくて無理」、「日程が全く合わない」というのはザラですが、基本的に旅をされている方というのは時間がたくさんあります。
昼間は予定があっても「夕方からは特に予定がない」という方は大勢いますしそんなバックパッカー達と一緒にバーに出かける、クラブに遊びに行くというケースは多いです。
暇な時間を使って遊びに行くことでそこから「恋」が始まることも多々あります。
2 バックパッカー達との出会いと相手
ホステル
バックパッカー達が集まる安宿では基本的にはドミトリーと言われる相部屋に泊まる方は男女問わず多いです。
それから年齢も18歳から30歳ほどの方がとても多く「恋愛適齢期」といわれる若い世代で仲良くなりやすいです。
そんな彼らには食事を作れるキッチン、バルコニーでタバコを吸っている方、ホステルに併設されているカウンターなどで多く出会い、話が始まると「どこどこ行った?」「まだなの?そしたら明日一緒に行こうよ」と相性や相手の予定次第でなるのは自然な流れです。
相手の予定が未定であったりすると「そのあとも一緒に旅をしようよ」となる方も大勢います。
外国人ともなればフランクな感じであいさつから始まります。
日帰りツアーの参加
海外旅行をしているとよく目にするのが「無料シティーツアー」です。
これは現地にいるバックパッカーや業者が定期的にやっているものでその名の通りタダでみて周れます。
例えばパリとかですと参加人数はとても多く一回のツアーが始まるのが9時頃で集まるのは50人ほど、そしてツアーガイドが2~3時間ほど街を練り歩きツアーの最後には「本日のツアーは終了になります。このツアーが気に入った方は小銭の募金をお願いします」という感じで、みんなが2ユーロくらいをガイドに手渡します。
ですが、パリのようなデカい街では全部が数時間で周れるものではないです。まだみて周りたいところはたくさんあるので、そのツアーで出会ったりする相手に「午後からどこをみて周るの?」「一緒に行こうよ」となるのも流れです。
誘うのは男性からでも女性からでもあります。
4 一晩だけの恋を求めるバックパッカー達
出会いの数が多いのも事実ですが実は「一晩だけの恋」を求める人が多いのも実情です。
一般的に海外に行くと「気が緩む」「ちょっとした武勇伝がほしい」という方はある一定の数はいますし、性の分野に関して言えばとてもルーズのなってしまう方も多いです。
でも「これは男性だけでしょ?」と思ってしまいますが女性も含めてです。むしろ女性のほうが積極的にハンティングをしているのでは?と思う時もあります。
例えば僕の経験したことであればバーでお酒をのんでいると同じホステルに泊まっている女性から「アジア人としてみたいな」「日本人の夜ってどんな感じなの?教えて」とものすごいダイレクトにお誘いを頂いたこともあります。
日本人男性は「モテない」と言われがちですが、スリルを求めるバックパッカー女性の前ではむしろ獲物になることがあります。
ワンナイトが目的のバックパッカー
旅をする目的は人それぞれですが「一晩の恋」自体が「バックパッカーの旅の目的」となっているハンターも存在します。
せっかく海外に行くのであれば「あの博物館は行ってみたい」「このレストランだけには行きたい」という願望が誰にでもありますしそれがあるからこそ旅行をしますが、「単純にたくさんの人としたい」という方もいます。
僕がチェコのプラグで出会ったアイルランド人男性でものすごくイケメンな方がいましたが、彼はとにかく毎日パーティーをしたくて女性をナンパしまくっていました。
彼は「捕獲率はほぼ毎晩100%」と豪語していて、ナンパ場所は主にクラブでそのまま持ち帰ったり、トイレ、外、ドミトリー、などで楽しんでいるということでした。
ハンター達はそこら中にいますので、興味のない方は気を付けて!
>>【子供は見ちゃダメ】バックパッカーのワンナイト【ゲストハウスでのDo’s & Don’ts】
まとめ:バックパッカーはモテる!
さて今回は、バックパッカーの人達で恋愛を楽しんでいる方は意外に多いのが事実だけどどういった理由なんだろう?どんな形でモテるの?という方へ執筆しました。
バックパッカーの旅に出かけると出会いが多くなったり、モテる人の特徴が日本とは違っていたりしますし、チャンスはたくさんありますということでした。
日本にいるけど全然モテない!という方はぜひバックパッカーの旅に行ってみてください。
コンドームも忘れずに!( ^)o(^ )
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