バックパッカーに行きたいけどお金の貯め方がわからない。簡単にできることでしかも稼ぐコツなんかも教えてほしいな。
今回は、こういった方へ書いていきます。
この記事を読むと
がわかります。
ちなみにこの記事を書いている僕は、バックパッカーで50以上の国をたびしたことがありお金を貯めた経験もあるので記事の信頼性は高いと思います。
そもそもバックパッカーの予算ってどれくらいだろう?という方は以下からです。
>>バックパッカー旅行の予算ってどれくらい必要?【ザックリなまとめ】
1 バックパッカー旅行をするためのお金の貯め方【稼ぐ方法も紹介】【学生向け】
支出の理解
皆さんは一か月平均でどのくらいお金を使っていますか?ぱっと答えれない方が大半だと思いますがそれは大問題です。
まず一人暮らしの方は家賃、水道光熱費、食費、雑費、交際費、通信費、洋服代、保険料、交通費などですかね。
それらを足してみて、まずは一か月に自分がどのくらいの金額を使っているのか、把握してみましょう。
食費
業種にもよりますが飲食店で働いていると賄いがでます。
留学する前の僕は都内のある飲食店でアルバイトをしていました。なのでありがたいことに食費に関しては大分抑えられました。賄いであったり、残り物をもらったりしていました。
できるだけ自炊し米やパスタは安いので炭水化物しかとれませんが腹は膨れるのでいいと思います。スーパーで買うよりもネットでまとめて買うと送料無料でやってくれたりするので安く済みます。
洋服
洋服はできるだけ必要最低限にし、今ある服を着れば安くすみます。
たまに必要なのはタオル、洗剤やシャンプーですが、お中元でもらえるものや町内のお店の名前が付いたもいらないものをもらって使うと買わなくていいですね。
シャアハウスに住む
家賃はできるだけ安いところを探し(敷金、礼金がないシェアハウス)をお勧めします。
シェアハウスとは?
” 一つの住居を複数人で共有して暮らす賃貸物件。 一般的にはキッチンやリビング、バスルームなどを共有し、プライバシー空間として個室を利用します。 入居者の募集から運営、建物管理までを事業者が行うタイプと友人同士などが直接貸主から借りてシェアするタイプがあります ”
水道光熱費は込みのところもありますし、別途のところもあります。
中には水道光熱費、wifi、食器洗剤、トイレットペーパーなど込々の所もあります。
通信費/ スマフォ
たくさんの方が平均で一万円くらいのプランを組んでいますが、変更可能であれば一番安い契約がオススメです。
必要最低限におさえることができる月々1980円のプランもあります。いまではwifiがあるので電話もタダでかけることができますのでおすすめですね。
交通費/ 交際費
仕事の場合は仕方ないですが、プライベートの移動費は抑えることが可能です。
友達と食事をしたいときには近くまできてもらったり自転車を購入すると安く済みます。
保険料/ 年金
もし本当にぽ金がないのであれば年金は一旦止めておくこともおススメします。
過去に振り返ってからも払えますので、一時的には問題なさそうです。
雑費
お金がなかなか貯まらないという方の中で、喫煙者やお酒を飲む方が多いと思います。
いきなりやめると言うことは難しくても徐々に減らしていくことできます。
2 入ってくる金額を増やす【バックパッカー旅行をするためのお金の貯め方】
ちょっとした副業
もちろん固定給で働いている方は難しいという方もいらしゃると思いますが、何ができるのか紹介します。
一番やりやすく誰でもできるものはネットオークション(ネットフリーマーケット)です。
昔から家にあるもう使わないゲーム、漫画、服、靴、バック、アクセサリー、CD、DVDなどを売っています。
思い入れがあるものはキープしていてもいいですが特に使わなければ売ってしまうのがオススメです。
ちなみに僕が使っているものは以下の三つです。
手数料は微妙に違いヤフオクだと8.6%、メルカリは10%、ラクマだと3.5%(2019年9月現在)です。送料無料や着払いなどの設定もできるのでとても便利です。
写真を撮って説明文を書いて値段を設定すればもう完了です。慣れると30秒くらいでできます。
職場を変える
先ほども少し触れたのですが、固定給ではない限り残業を少しするとかもう少し自給のいいバイトを探すのもとても有効的です。
同じ飲食店でも950円の所と1200円の所もあり仕事内容はとくに変わらないものもありますので、職場を変えてみるのもいいと思います。
僕も最初は飲食店で働きましたが、一回コンビニで働いていたことがあります。夜間ということもあり自給は1250円で前の職場より内容はシンプルでした。
夜のお仕事
夜のお仕事は結構自給も高いです。
もし年代が20代でしたらホストクラブやキャバクラで働いてみるのもいいと思います。お酒が飲めないと少し厳しいですがキャバクラだと時給3000円くらいでホストクラブも最低保障というものもあります。
売り上げ次第で給料はいくらにでもなりますし、週一回からでも働けるところは多いです。
僕も20歳のころ体験入店をしましたがそこまで飲めず断念しました。あとから知ったことですがお酒を一滴も飲まずナンバーワンになる方もいらっしゃるようです。
>>バックパッカーにかかる費用はどうやって稼いだの?【職種別】
3 続ける【バックパッカー旅行をするためのお金の貯め方】
継続は力なり
やっぱりどんなことでもそうですが続けることができないと成果は出ません。最初はちっぽけなことでもキープできればそのうちでっかくなると思います。
”ローマは一日にして成らず”というように長く苦難の歴史があるときもあります。”
全ての努力している人間が成功できるとは限りませんが、少なからず今できる人は過去もしくは今現在もがむしゃらに頑張っています。
まとめ:バックパッカー旅行をするためのお金をためて海外に行こう♪
さて今回は、バックパッカーに行きたいけどお金の貯め方がわからない。簡単にできることでしかも稼ぐコツなんかも教えてほしいな。という方へ着てきました。
どうでしょうか?全部はできなくともいくつかはすぐにでも実践できるものがあると思います。一か月単位だとそれほど変わらなくとも続けていくといい感じに貯蓄できると思います。
お金を貯める理由は人それぞれですが、金銭的に余裕があると選択肢が増えて心にも余裕が生まれます。
バックパッカーでは一気にまとまったお金が必要になりますが継続的に意思をしっかり持ちつつやっていければ、そこまで時間はかからないと思います。
それではよい旅を♬
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