この記事を読むと:
がわかります。
ちなみにこの記事を書いている僕は、ニュージーランドとオーストラリアへ一年ずつワーホリを経験し海外での合計生活年数は10年程ですので、皆さんが疑問に抱いたり悩んでいること、質問にはスムーズに答えれるので信用性は高いと思いいます。
1 なぜワーホリは遊びだと思われるのか?
結論から言うと何もせずに遊んで帰ってくる人が多いからです。
ワーホリに行く前はしっかり計画を立て、ワーホリを充実させている自分を想像します。
ワーホリ中の自分は。。。「ネイティブと笑ってる自分、外人とたくさん写真とっていて、インスタ映えして、帰国したらエリート街道まっしぐら!」
となっていますが、いざ現地に行ってしまうとあっちの流れに圧倒され流されていきます。典型的なのは日本人と仲良くなりすぎて、日本人同士でいつも一緒にいるようになってしまうことです。
>>ワーホリ中に日本人同士での恋愛はアリ?ナシ?【ニュージーランド編】
結果の欠如
目に見える結果や成果を出している人が少ない。
成果や結果を出していないと周りから見たときに、何をしにワーホリをしどうなった?というのが非常にわかりにくいです。
ワーホリで海外渡航される方は毎年何万人も日本だけでもいますし、シンプルに自分は何をしてこうなったというのが明確でないと仮に何かを成し遂げていたとしても、そのようには見えません。
たまにワーホリに行った人に「ワーホリで何を学びましたか?」聞いてみると
嫉妬
俺もワーホリは遊んでしまったから、お前たちもそうだろ?
とか、多少の同情がほしかったりと理由はたくさんありますが、すでにワーホリを経験した人からのアドバイスであったりします。
この言葉の裏返しは、ワーホリで海外に行くくらいならきっちり学位をとれる大学や大学院、MBA、PHDをチャレンジしたほうがいい。もしくはTOEIC専門のコースに入り定期的にテストを受けたほうがいいというものです。
目標を立てるのもいいですが、そこにたどり着くまでのプロセスまでしっかり考慮した計画を立てないと、「こんなはずじゃなかった」となります。
2 絶対ワーホリを遊びだなんて言わせない方法
結論から言うとさっきとは反対に目に見える結果を出すことです。
成果をだすことによって誰からどう見ても形がクリアになりますし、認めざるを得ないものを構築するころができます。さっきも例を出しましたが、TOEICの点数、インターンシップやボランティア活動の参加、現地での仕事経験、とかですね。
返答の準備ワーホリに行った後に「ワーホリはどうだった?」とか「ワーホリで何を学んだの?」という質問を受けるのはほぼ間違いなくあるので、回答を用意しておくことです。
このような質問は想定できますし、きっちり自分で言葉にしてそれなりに洗練されたものであれば、周りの人は納得するとおもいます。しかしこの方法は言葉だけの表しになってしまうので、正直な話ワーホリ一年遊び通した人にも使えてしまう方法なので、なにか証拠となるものもあるよといいつつ、回答するのがいいです。
ワーホリを活かすために、帰国後にワーホリ経験を生かせる職場や事業立ち上げなどに関与できるといいです。理由は昔の自分がなければ今の自分はないという意味で、ワーホリ経験を無駄にせず肯定することができます。
英語はもちろんのこと、就職した会社の取引先がワーホリ生活をしていた国であったり、旅行エージェントでワーホリで行っていた国を担当する、その国のパートナーと結婚するでもいいです。
上記はワーホリでなくてもできますが、強い結びつきを表すことができますし、経験を生かせるという意味で最適です。
3 遊び目的であればワーホリには行かないほうがいいのか?
結論はワーホリで行く人の自由です。
ちなみにワーホリとは?どういった意味でしょうか?ご存じですか?答えは
2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜30歳もしくは35歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国上の特別な制度である。
です。そもそもワーホリとは休暇を指す言葉であり、勉強をしたい方は学生ビザ、仕事したい方はワークビザ、ずっと住みたい方は永住ビザを取ります。
かかってくる費用や目的にも違いますが、遊びたい人は遊び、勉強したい方は勉強し、就職に生かしたい方はインターンシップや実際にローカルで働いてみるのもいいと思います。
遊び目的遊びたければ遊ぶのは全然アリです!
であれば。はじけてしまったほうがいいです。我慢するのは体によくないですし、ストレスから解放されワーホリで疲れた羽を伸ばすのはむしろいいことです。
ただ一年は長すぎるかもですが、僕も仕事で疲れたときには格安チケットを握りしめ、海外をフラフラするのが大好きです。
ワーホリ中に遊びまくっていた人の帰国後
僕はワーホリで遊びまくっていた人を何人か知っていますが、彼らのその後を簡単に説明します。
①:ワーホリで遊び人だった遊び人A君
オーストラリアのシドニーで出会った彼は、女の子をコロコロ変えてはジャパレスで働きつつワーホリをエンジョイしていました。
1年後彼は帰国し、特に英語を話して活かせる環境には就職できなかったものの、帰国後に出会った女性と結婚して幸せに暮らしています。
②:ワーホリで遊び人だった遊び人Aさん
オーストラリアのパースへワーホリを1年経験したAさんは俗にいう「ヤOマン」と言われていて、なんと1年間に2桁のオーストラリア男性と関係を持った方です。(*´▽`*)スバラシー
1年後日本に帰国し、将来は国際線にのれるスッチーを目指す!と言ってましたが、帰国後もそのまま遊び続けていたらそのまま、子供ができてしまい今は専業主婦をやっています。(*‘ω‘ *)
③ワーホリで遊び人だった遊び人B君
ニュージーランドでワーホリを1年していたB君。彼女を日本においておき、最初は我慢していたものの、そのままバイト先の女のこといい感じになり浮気を繰り返しました。
1年後帰国し、日本においてきた彼女と無事ゴールインしました。”(-“”-)”
ザックリとこんな感じです。ワーホリで遊んでしまった方は確かに帰国後は、英語力を活かせるような職業にはついていませんが、結婚している方が多いですね。
まとめ:ワーホリをただの遊びで終わらすかは君の自由
さて今回は ワーキングホリデーって遊びでしょ?ワーキングホリデーに行っても遊びって思われてるから行かないほうがいいかも?でもやっぱりワーキングホリデーは遊びだなんていわせたくないし思われたくない! という方へ書いてきました。
ワーホリは遊びと世間から認知されやすく、成果を証明できるのがないときびしい、そして遊びたければ遊べばいいし、勉強したい方は勉強し、就職にい生かしたい方はいかせばいい!ということです。
【人気記事】
海外に行く時のおすすめのクレジットカード【留学,ワーホリ,バックパッカー旅行】全部に必要