こういった悩みを解決をします。
この記事を読むと:
がわかります。
ちなみにこの記事を書いている僕はバックパッカーで50か国ほど世界を旅し、旅行中に出会った勘違いな方たちのことを熟知しているので、記事の信頼性は高いと思います。
書いている当の本人も思い当たりますので以後気をつけます。
1 うざいバックパッカー旅行者がいる?【それはあなたの性格かも。ぜひ回避しましょう】
結論から言うと誰にでもありうることです。
普段出たことのない日本から一歩を踏み出し今まで見たことのない所へ行き、周りのみんなが経験をしたことのないことをしているわけですから当然ちょっとした上から目線で物事を語りたくなる気持ちはものすごくわかります。
食べたことのないものを食べたり、旅先で会った外国人と写真を撮ったりと楽しいことはわんさかあります。
ただし言い方や言葉の使い方によっては「こいつ、ウザイな~」って思われてしまうかもしれないので、言葉遣いには気をつけたいところです。
2 うざいバックパッカーの武勇伝
行ったことのある国の数自慢
思い当たる節が皆さんあるのでは?
旅先で出会った人に聞かれるのが「今までどのくらいの国の数を訪れたのか?」というもの。
正直にどのくらいですというと、「僕は000国!」と言ってくる輩がいます。「いやいや聞いてないし」となるパターン。
確かに平均と比べたら多いのかもしれませんが、別に世界一周というのは最近珍しいものではなくなってきています。
ブログでもYouTubeでも情報を発信している方ははたくさんいますし、外国人の数を入れてしまえばもっと数字は跳ね上がります。
自分に自信を持つということはいいですが、「井の中の蛙大海を知らず」と思われてしまうのがオチですね。
薬物自慢するバックパッカー
調子に乗ったバックパッカーの典型的な例ですね。
どの薬を試したことがある、どこの国の人と大麻を吸った、という自慢をしてきますが、普通に考えて誇れる実績ではないですね。
実際海外で放浪なんかしていると道端で現地の人からよく声をかけられ、「日本人です」、というと薬物を取り扱っている売人から話しかけられます。
葉っぱ、ガンジャ、ウィード、草、などマリファナを指す言葉はよく使われ普段よく日本人に薬物をさばいてる売人もよく知っています。「シャブ」という言葉も知っている人がいるので、勝手な推測ですが海外で薬物に手を出している日本人は多いと思います。
ドラッグでおぼれている姿をみても避けられるだけなのでやめたほうがいいですね。
>>バックパッカー達の迷惑行為【あなたは気づいていますか!?】
安さ自慢
「えっ?知らないんですか?」「こっちのほうが安かったですよ!」こんな旅人がいます。
ちょっと有益な情報を伝えるふりしてますが本当はどれだけ安かったかを自慢したいだけだったりします。
でもこれは確かにお得な情報を言っているので良いですが、あまりドヤ顔で「そんなのも知らないんですか?」と言われると周りの人間は不快になります。
特にそれがもうキャンセルができないバスのチケットだったりすると、余計ウザがられますので、状況をみながら言わないほうがいいこともあるので、気を付けたほうがいいですね。
貧乏自慢
一日の生活費を切り詰めて超がつく貧乏旅行をしている方で自慢する旅行者ですね。
「こんなに安くできる旅行もある」「ローカルで安くてうまい飯屋をみつけた!」と誰かに自慢したいのはわかります。
ですがバックパッカーは貧乏でなければならない、というのはありませんし別にどんなスタイルで旅を楽しもうと個人の自由です。
最近ではきれいな格好に身を包んだオシャレなフラッシュパッカーも流行ってますので、時代遅れにもなってしまいますね。
ガイドブックを見下す
「地球の歩き方は地球の迷い方」「ガイドブックに書いてあることだけをするのは嫌です」こんなことを聞いたことがあると思います。
確かに紹介されている地域やホテルが全ての人に満足されているか?といえばもちろん違います。
好みや人の目的によっては見方が変わってきますがそれはガイドブックでなくても同じことで、別に本が悪いというわけではないですね。
なのでガイドブックを頼りに旅をしている他の旅行者をディスるのは違いますよね。
外国人友達自慢
これはちょっとしたバックパッカーあるあるですが、外国人の友達と一緒に写真を撮るということ。
日本では日本人の友達に自慢したいために片っ端から大して話したことのない外国人とスマフォで撮影する行為。
この間のヨーロッパ―バックパッカーの際にびっくりしたのは、滞在しているホステルでランチをとっていたら、アジア系の女性が白人女性に写真を撮って!とお願いしているところを目撃。
白人女性はてっきりそのアジア人女性のことをとってほしいと思ったのですが、実はそのアジア人女性はその白人女性と写真を撮りたかったということ。
その白人女性は意味がよく分かっていなかったですが、多分その子は白人と撮りたかったというもの。
まあもちろんこれは確認していませんが、バックパッカーしている白人からもこの手のストーリーはよく聞くのでほぼ間違いはないかなって思ってます。
ツアー旅行者を馬鹿にする
団体旅行なんて自由がない!あんなの旅じゃない!という方がいます。
一人で海外を放浪するということを誇りに思ってしまっているイタイ方です。
一応個人で行くよりはまとまって行ったほうが安くなる時もあるのでメリットがないとは言えないですし、個人で行くよりは日程なんかも決まっているので、スムーズな旅が楽しめます。
ツアーも捨てたもんじゃないです。
滞在先の国を語る
この国はこうだ!間違いない。インドはこうだ!と語られる方。
話をよく聞くと数週間もしくは、滞在期間は数日という短さ。どのくらい旅をしたら語っていいのか?というのはありませんが、一つの国でも宗教やタイプが様々に複雑にいり混じった国もあります。
熱く語る割にはありきたりのことしか言ってこないなーって思われている可能性大ですので、控えたほうがいいですね。
裸の王様
現地の方の服装を真似るというのがあります。
ですが人によっては「いやいや、やりすぎでしょ?」というレベルが別格の方もいらっしゃいます。
もちろん彼らが好きでやっていることなので否定はできませんが、笑われてしまうくらいの方もいますので裸の王様状態です。
現地人だから似合う服装もありますし、そもそも伝統的な服などはイベントの時以外には着ません。
危険自慢をしてくるうざいバックパッカー
危険に直面した自分をもうアピールしてくる旅人がいます。
様々な困難や試練を乗り越えた自分はかっこいい―と思われているのかもしれませんが、話を聞いてみると大体その人の不注意が原因。
一つや二つネタにするのに周りに話してもいいですが、そんなことばかり口にしていると「この人馬鹿なのかな?」と思われウザがられます。
自分の薄っぺらさをだすのは失笑されるのでやめましょう。
ハイテンションな海外ノリなバックパッカー
海外の人は日本人よりは基本的に陽気で楽観的です。
そしてテンションも高かったりします。しかしそのノリで日本に帰国した時には周りから非常にウザがられますね。
自分は海外から帰ってきたばかりですが、周りの人間はほとんど仕事か学生ですし、ドヤ顔で話されても温度差があり周りは引いてしまいます。
バックパッカーノリはバックパッカーの時だけにしておきましょう。
沈没している自分は特殊自慢
バックパッカーの方で「沈没」というのは、長期間本来の目的の観光や旅の目的を離れ、一か所に滞在してしまう行為のことを指します。
そして長期滞在しているとその地域に関して当たり前ですが詳しくなります。そしてなぜだかわかりませんがボス面してくる人がいます。
僕もこれは何人か今まで見てきたのですが、「この人はマネージャーか責任者かな?」と思わせるぐらいの振る舞いと語りをしてきます。
実はただの沈没バックパッカーです。
まとめ:うざいバックパッカーには気を付けよう!
さて今回は、ちょっとバックパッカーで旅行に行ったことのある人で調子に乗っている人が多いらしい。でもそれってどんなことなんだろう?もしかしたら自分のことかな?具体的な例が知りたいな。という方へ執筆しました。
みてみると多分たくさんの方が経験されていると思います。この記事を書いてる僕も反面教師にしようと思ってますし、ほとんどの分野で心当たりがあります。
今されている方もウザがられる前にやめておきましょう。
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