今回はこういった方へ書いていきます。
この記事を読むと
がわかります。
ちなみにこの記事を書いている僕は、ニュージーランドでワーホリ、海外留学、就職を経験していて8年程生活しているので記事の信頼性のレベルは非常に高いです。それからニュージーランドのバックパッカーでマネージャーを3年半ほどしていたので雇う側の気持ちも理解しています。この方法で見つからないということはないです。【断言できます】
1 ニュージーランドでのバイトの探し方【簡単すぎ】
飛び込み
結論から言うと飛び込みが答えです。
理由はいくつかありますが雇われやすい要素が以下です。
- 飛び込みでいるためどんな人が仕事を探しているか相手にface to faceでわかる
- 面接などの日程を決める必要がなく相手(マネージャー)の手間が省けその場で面接開始
- 合格の場合はその次の日からスタートとなる
日本でこのように仕事を探される方というのはめずらしいと思いますが、飛び込みで一つ一つの店(サービス業(ホテルの受付、カフェ、レストランなど))を回ったほうが効率的でありすぐに見つかります。
飛び込みの最重要ポイント
結論はマネージャーと直接話すです。
理由はマネージャーが基本的には雇うか雇わないとか決めます。
となると飛び込みした時にたまたまマネージャーがいないとアシスタントマネージャーであったり、他の従業員である場合があります。
そして「履歴書を置いてってくれたら渡しておくよ」といわれますが、渡されません。
よくあるのがマネージャーの目に触れる前にメモ用紙かその辺に放置されるというパターンです。
僕はこれに気づく前に300枚ほどCVをコピーし仕事探しをした経験があります。完全に無駄でした。
飛び込みした時にマネージャーと直接話さなけらばなんの意味もないということを頭にいれておいてください。
ワーホリに行くならCVの書き方知ってるよね?【ニュージーランド編】
マネージャーが不在の場合
結論はいつ帰ってくるかを聞き出しその時間に再トライです。
その場でマネージャーがいなければ意味がないので、日と時間を改めましょう。
基本的に飛び込みは「アポなしで伺う」ということですので、そのタイミングで時間が空いていない、というのはあります。
ミーティング中、休憩中、ランチを食べてる、今日は休み、などです。
日を改め再チャレンジがベストです。
マネージャーは忙しい
マネージャーは多忙です。
サービス業で働いたことがある方はもうすでに知っているかもですが、海外でも離職率がとても高く、マネージャーがいちいち雇いなおすのは手間です。
僕が学生時代働いたレストランでは30~40人くらい働いていましたが、毎月のように人が辞め新しく入ってくるので名前を覚えるのが大変でした。
マネージャーもいちいち面接をすると時間がかかりますしせっかくいい人を見つけたとしてもすごいいい加減な奴で遅刻の常習犯だったり店のお金を持ち逃げする奴がいたりです。
そいうことで、とりあえず雇って使えそうだったらシフトを増やし使えなさそうだったら減らすという感じでやっている店が多いです。
2 面接時の自己アピールの仕方
自己アピールの方法
結論は「できる自信があるところをみせる」です。
理由は、そもそもですが面接中に相手のことが100%わかる人はいません。
わからないと、相手ができる自信がありそうか?しっかりとした仕事をしてくれそうか?という感じで決めます。
謙虚であることは日本人の美徳であり控えめだと丁寧とか思いますが、ニュージーランドでは「ご法度」です。
横暴になることとは意味が違いますが、できるか?と聞かれたらできる!と答えましょう。
嘘はいけませんが多少話を盛るのはしといたほうがいいです。
入ってからこいつ口だけだなとかって思われるのが嫌だという人もいるかもですが、みんなそのくらいはするので普段控えめな日本人は多少なりとも話を上乗せして話すと丁度いいです。
でないと自信がないとかやる気がないとみなされ、仕事ゲットすることができません。
自信がない方も話している時には胸を張りましょう。
何を言えばいいのか
何でもできる、頑張る、いつでもシフト入れる、とかそんな感じでいいです。
海外ではCan do attitude「できるというポジティブな姿勢」という風に、難題があっても切り抜けていける、諦めない人ということでいい印象をあたえることができます。
マネージャーも真顔で「君にこんな難しいことできるかな?」のような感じで少し話を大きくしますが、大概ふっかけてきているだけなのでできます!(I can do it!!)といいましょう。
スマイルの重要性
マネージャーと面接している時には「こいつ頭おかしんじゃないか?」と思われるぐらい笑顔でいましょう。
理由は「日本人は自己表現に乏しい」「何を考えているかわからない」という風に思われる方が多いからです。
もちろん英語での表現力がとぼしい、という理由もありますが、日本人は基本的に黙りがちです。
言葉で伝わらない部分は雰囲気でカバーできるスマイルは大切です。
大切なこと
英語ができないから仕事が見つからないという方がいますが、英語はコミュニケーションの一つにすぎず、それだけで仕事が見つからないということはないです。
もしそれが本当であれば英語が話せるニュージーランド人の失業率は0のはず。
3 仕事探しに使えるサイト
上記では飛び込みが有効ということでしたが、住んでいる地域が違う!ニュージーランドらしい仕事がしたい!ファームがいい!という方もいると思いますので、下のサイトから連絡をしてみてください。ただし英語です。
ニュージーランドへワーホリの際にはどんなバイトができるの?【稼げる仕事も紹介】
Backpackerboard
このサイトはワーホリでニュージーランドに行かれる方がほぼ100%使っていると思われるサイトです。(主観です)
仕事は主にフルーツピッキング、プルーニング、エクスチェンジ、オーペア、ファーム、ツアーガイド、などなどニュージーランドでワーホリに行かれる方には最適な仕事が溢れています。
期間も「1か月から3か月働ける人募集」などと書かれていて、短期間で稼ぎたい!、ワーホリしながら色々なところに行ってみたい!という方にはおススメです。
Seasonal Jobs
主に外仕事のファームとかピッキングがあります。
ニュージーランドでワーホリと言えばこのタイプの仕事がしたい!という方にはおススメです。
Backpacker Guide NZ
ラブリーなドイツ人カップル(Robin & Laura)が作った新しいバックパッカー向けのサイトです。
僕がバックパッカーで働いている時に泊まりにきたことがあり、色々と話しましたがけっこういい人達です。
仕事以外にも情報を発信しています。
Indeed
このサイトは多分なじみのある方も多いと思うので使いやすいと思います。
幅広い職種があり、ワーホリやバックパッカーの方、留学されている方も利用していますね。
SEEK
アルバイトだけでなくオフィス系の仕事も探せます。
ですが特別な知識や経験、英語力なども関わってくるのでちょっと難しいかもです。
現地の人も使っていますが、アルバイトというよりは就職系サイトです。
Trade me
このサイトはオークションや家探しにでも使えます。
これもSEEKと一緒でちょい難しいかもです。
【ニュージーランド】ワーホリの給料にかかる税金はいくら?【知らないあなたは搾取されてます】
まとめ
さて今回は、ローカルの仕事が見つからない。せっかくニュージーランドに来たのに。ニュージーランドで仕事探しってどうすればいいの?日本のアルバイトとワーホリは違うのかな。英語もよくわからないし適切な方法を誰か教えて。。。という方へ助け船を出してみました。
これでほぼ100%の方の仕事が見つかると思います。トライあるのみ。
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