今回はこういった方へ書いていきます。
この記事では
がわかります。
ちなみにこの記事を書いている僕は、バックパッカーとして世界50か国ほど旅をした経験があり、人気のあるおすすめのバックパックもよくわかっているので記事の信頼性は高いです。
1 バックパッカーリュックのブランドで人気があるのは一体どれ?
結論から言うと様々なタイプがありますが、日本人だとグレゴリーの人気が高いように思えます。(僕個人の主観的な意見です)
他のブランドと比べファッション性であったり、見た目がクールなイメージがある人が多かったりと見た目がよい感じがします。
ですがもちろん違う人も多く僕はカリマー、友達のフランス人やドイツ人は9割ドイター、それからミレーやオスプレイを使っている旅人たちをよく見かけます。新しいブランドのAvan Harrisや外国人にも人気が高いノースフェイスなどもありますね。
なのでバックパックのブランドは自分の好みで選んで問題ないです。基本的にはどれも高機能です。
バックパックの選び方
結論は自分がする旅をイメージすることです。
バックパックのリュックとなると普段私生活で使うには大きすぎるというのがあり、入る量が少なくていいのであれば容量が少ないものを選ぶことも可能で、女性のような小柄な方にも背負えるタイプもあります。バックパッカーリュックの大きさはどれくらいがいいの?【サイズ別】
値段は幅広いですがザックリと値段は1万円から5万円ほどですね。値段が安いものでも平気ですがそれは条件があり、他の記事で解説しています。
>>バックパッカーのリュックは安いものでも平気な理由【条件ありですがね】
機能性が重要という方も多いですが、ブランドのリュックを選んでおけばまず間違いなく使い勝手がよく、背負い心地もいいですね。
その反面ノーブランドだと心配な部分も出てくる可能性は0ではないので、ざっくりと自分がどんな旅をしてどのくらいの期間をどの季節に旅をするのか?というのをはっきりさせるとイメージが湧きやすいです。バックパッカーのリュックに鍵をかければ安心【これは真っ赤な嘘です】バックパッカー用のリュックってどこで買う?【海外歴10年の僕が語ります】
2 バックパックリュックブランド別
1 グレゴリー/ GREGORY
「Don’t Carry,wear it/リュックは背負うのではなく、着るものだ」というコンセプトの基に、 大型パックから小型のパックまで一貫したものづくりをしています。 グレゴリーの革新的なアイデア、人間工学に基づいたデザイン、 最高品質へのこだわりは現在も冷めることなく、開発初期より今日に至るまで全力で旅人をサポートしています。
2 ノースフェイス/ The North Face
ザ・ノース・フェイス。おしゃれさと機能性を兼ね備えたザ・ノース・フェイスは、アウトドアをする人だけでなくオシャレを重視したい方やヨーロピアンの方達にも大変人気があります。
ノースフェイスの特徴といえば機能性ですが、アウトドアには避けては通れない雨、雪、風、汗などの不快に感じてしまうものを彼らの技術によって進歩させ軽減させることができています。丈夫な素材でできているため、日常生活からバックパッカーへとどんな場面でも活躍してくれます。
3 ミレー/ Millet
1921年にフランスで誕生したアルパインブランド「ミレー(MILLET)」。1950年には、人類史上初となる8000m峰、アンナプルナ登頂をバックパックでサポートし有名になりました。
ミレーの製品は、本格アルパインブランドならではの、目に見えない部分にまでこだわった作り込みがなされ、初心者から中級者はもちろん、登山ガイドなどのプロフェッショナルな人にも愛用者が多く存在していて、リピーターもたくさんいます。
4 オスプレー/ Osprey
1974年アメリカで誕生したバックパックメーカーのオスプレイは、高い機能性と優美なデザインで多くの登山者に人気があります。より良い製品を生み出すため、細かい作業が得意なナバホ族を採用したという逸話は、「ものづくりへのこだわり」を象徴しています。
快適な背負い心地、スタイリッシュなデザインで、コストパフォーマンスの高さが魅力です。ハイキングや登山はもちろん、ビジネスシーンまでカバーする幅広いラインナップが特徴です。
5 ドイター/ deuter
ドイターはドイツのバックパックメーカーで、1898年に「ハンズ・ドイター」氏により創業されました。
バックパッカーに出るとたくさんのドイツ人やフランス人に出会いますが彼らの9割くらいの方はドイターバッグを背負っていて、とても人気のあるブランドであることは間違いないです。
ドイターが目指す「本当の快適さ」を体現したバックパック、フューチュラプロは汗に悩む方に、エアコンフォートセンシックシステムが快適さをもたらします。ムレやすい背中に心地よい通気をもたらす画期的な新型構造は、120年以上の歴史で培われたドイターが誇る技術の進化で、温暖なシーズンにも最適なバックパックの決定版です。
6 カリマー/ Karrimor
カリマーは僕も10年以上使っているブランドなので特におすすめなブランドです。
外国人だけでなく細い体をした日本人の体形にも合うように製造されていて、背負った時に肩や腰の負担を軽減してくれる作りになっているので、旅慣れしていない方、体力に自信がないなという方にもピッタリです。
バックパックからウェストバッグ、ウェアも幅広く出ていてお好みのものも取りそろえることも可能です。
7 アーバンピーク/ Urban Peak
大容量リュックの宿命、肩にのし掛かる荷物の重量感。 アーバンピークは緩衝材を含んだ幅のあるリュックベルトだから背負った時の重さを感じさせず緩衝力のバランスにより、背負ったときに 重さを感じにくい重量軽減効果を実現しています。
表面の全ての収納口には、止水ファスナーが採用されており、 表面の素材と合わせて、防水性能を更に高めています。
取り外し可能なサイドポケット、リュックベルトなど便利なアイディアがたくさん盛り込まれているバックパックです。
まとめ:バックパッカーリュックのブランドで人気があるのは一体どれ?
さて今回は、バックパッカー達はどこのブランドのリュックを背負っているの?いくらくらい?人気があるおすすめの種類はどういったのなの?何度も買い替えるのは面倒だし機能重視の物があれば便利だよな~。という方へまとめてみました。
お気に入りのバックパックが見つかれば幸いです。よい旅を!
【人気記事】